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2007年9月21日
9月21日 低位株・ボロ株日記
1.売買サイン
ngi group(2497) 様子見
双日(2768) 買い継続
グッドウィル(4723) 買い継続
ラオックス(8202) 売り継続
トーセイ(8923) 寄り付き 空売り買い戻し 様子見
アルデプロ(8925) 買い継続
ソフトバンク(9984) 寄り付き 新規買い建て
2.今日の日記
今週は、日・米・欧で、サブプライムローンの火消しに精を出した
1週間でした。
各国で、「金融緩和」を打ち出したわけですが
その余波が、原油高に反映し
ガソリン高騰と、小市民にとって
あまり嬉しい話題ではなかったですね。
金融緩和をし、お金を市場に大量供給しても
かって日本の「ODA(政府開発援助)」のように
発展途上国の上流階級や高官などにお金が落ちるだけで
本当に貧しい人達への援助にならなかったのと同様に
今、中央銀行が金融緩和策を行っても
結局は、相場運営の上手な人達や
そういう人達にお金を預けられる資産家ばかりが
おいしい思いをするだけで、
その他大部分の人達に何ら恩恵はなく
先述の原油高のように、
逆に小市民を圧迫することになっているような気がします。
また、今回の「サブプライムローン」で露呈したように
あまりに高度な「仕組み債」の大量流出で
専門機関でも把握できないような金融リスクが蔓延しています。
日本でも、投資信託やREITという証券化による
株式投資や為替投資、不動産投資をし
80年代バブルと直接投資か、
間接投資(証券化投資)への違いだけで
すでに、バブルに足を踏み入れているような気がします。
林 輝太郎先生は、新日鉄が1,000円を越えた時点で
バブルを見抜き、
「空売り」の連打で、資産を築きました。
現状の日本市場と80年代の日本市場を比べ
具体的な数字はないですが
上場企業数や、購入単位引き下げなどにより
かなり「80年バブル」に近いと思います。
結局、前回のバブルではデフレを招きましたが
今度の世界的なマネー膨張は、インフレを招き
デフレは、ものの値段が下がり身入りが減るという現象ですが
インフレは、ものの値段が上がるので、
買いたいものが買えないという恐怖があります。
日・米・欧、各国中央銀行は、
バブル崩壊対策は十分に研究してあると自信を見せてますが
なぜ、歴史は繰り返すのか。
その答えは出してくれていません。
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