10月5日 低位株・ボロ株日記 - 低位株・ボロ株で儲けよう日記

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2007年10月 5日

10月5日 低位株・ボロ株日記

1.売買サイン

住友石炭鉱業(1503) 買い継続
ngi group(2497) 様子見 
双日(2768) 様子見
グッドウィル(4723) 売り継続
ラオックス(8202) 様子見
トーセイ(8923) 買い継続
ソフトバンク(9984) 買い継続


2.今日の日記


ngi(2497)の売りは、ちょっと失敗でした。

「3?9の法則」の遅効性を補う為に考えた

「腹八分の法則」ですが、

やはり、機械のようにプログラムされた通り

売買しないといけませんね。


しかも、寄り底で

もう手が出せないところまで飛んじゃいました。

ここは冒険をして買いたい気持ちもあるのですが

住友石炭(1503)、ソフトバンク(9984)が

上手い具合に伸びてきていますので

ここは我慢の一手ですね。


今日、日経新聞の決算欄に

アライヴ コミュニティ (1400)のコラムがありました。

少し難しい内容だったかも知れませんが

MSCBがらみの問題で


Aという投資会社に、

1株10,000円で買える新株転換社債を発行します。

その時のアライヴ コミュニティ の株価を分かりやすく

1株10,000円としましょう。


その後、アライヴ コミュニティ は

10株を1株に併合するという発表をします。

単純に、株価は併合前の1株、10,000円の10倍で

1株100,000円になります。


まぁ、ここまでは良いのですが

株式併合で、アライヴ コミュニティ の発行株式枚数が

100,000株で、併合により10,000株になります。


ここで先程、新株予約権を渡した投資会社A社が

30,000株買える権利を持っていたら

A社は、10,000円で100,000円の株を

30,000株買えることになり

投資会社A社は、約90,000円丸儲けになります。


果たして、この投資会社A社に渡る

儲けはどこから出たのかというと


アライヴ コミュニティ の発行株式数は

株式併合での10,000株+投資会社A社の30,000株

合わせて40,000株となり、

これまで既存の株主は、

アライヴ コミュニティ の株式を持ているだけで

実に

10,000÷40,000株=25%

100%?25%=75%

75%ものディスカウントを受けてしまったのです。


アライヴ コミュニティ の社長は

9割引ぐらいしないと社債を買い取ってくれる会社がなかった。

株主には、配当や利益成長分を還元していくと言っています。


まぁ、野次馬の私がとやかく言うことではないですが
(↑かなり言いましたが…)

こういうことがまかり通っている限り

新興市場の発展はないでしょうし


まだ、ホリエモンや村上さんは

株主至上主義という概念を、日本社会に植え付け

それにより、

日本企業が配当を増やしたり、自社株買いで株価を上げたり

と、日本の株式投資に対するいくらかの還元は果たしたと思いますので

功罪があります。


しかし、アライヴ コミュニティ の

この例では、何とか会社を存続させようとする

「エゴ」のみで、

新興市場の社会的責任を失堕させたような気がする

嫌な出来事でした。

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